大切なものを大切に。 ♡ここたす♡ 

山内由華のブログです。モンテッソーリを中心に、子育てに関わる情報をお届けします♪ 子育てに笑顔が増えますように♡ ここたすのイベントもご紹介!

新年度始まりました!

こんにちは。

やまうちゆかです。

 

実はお教室がお引越しとなります!

といっても、100mも離れていない場所ですが。。

 

いいづかゆか先生と

連日お引越し作業。

新年度が始まったばかりなので、

子ども達のことを考えると

お引越しも迷ったところではありますが、

巡り合わせやご縁も大切に

きっと何かいい方向にに向かう気がして

決めました。

 

教具類は全く変わらないので

子どもたちにも

馴染んでもらえるといいな。

(環境音などは、近くといえども違う気がしていてどうなるかなーという感じです)

 

振り返ればもう、

開室して5年。

小さい子どもがいても、こうして続ける

ことができたのは、

お教室に通っていただいた、そして

現在もお通いいただいている

保護者の皆様に

あたたかく支えていただいたからと思っています。

 

事務作業が苦手だったり

子どもが体調不良だったり

コロナも合わさって

色々とご迷惑もおかけしました。

 

それでも、お教室がいいなと思って

通っていただけることが

本当にありがたく、

少しでも多くの方に

子どもの見方や育ち方を伝え

ご一緒に子どもが育つサポートができれば

嬉しいなと思っています。

 

引き続き新しい東川口モンテッソーリ幼児教室も

何卒宜しくお願いします♪

 

 

さて。

新年度が始まり、1ヶ月、

みなさん如何でしょうか?

 

子ども達の進級や入学だけでなく、

ご自身のお仕事の環境が変わったりされた方も

いらっしゃるかな。

ママ友の広がりも含め、

新しい環境での交友関係に

疲れてしまうこともあるかもしれません。

 

親も子も、

緊張と「がんばりたい!」という気持ちで

たくさんのエネルギーを使っているかもしれないですね。

 

お教室の保護者の方からも

色々なご相談をお受けします。

 

そして思うのは

まず、お母さんやお父さんご自身の心と体調を

整えてあげて欲しいなということ。

体や気持ちの余裕がないと、やっぱり

子どもの疲れをキャッチしづらくなったり

何でできないの?!と思ってしまいがちです。

 

本当はね、

お母さん、お父さん自身が

サポートが欲しいはずだから。

 

お母さんやお父さん自身は

助けてっていっても

助けてくれる人はいない。

だから頑張らないといけない。

なのに、子どもを見ると、自分に頼ってくる。

 

これくらいやってよ!!

って言ってしまう。

 

子どもも疲れてるときは

できることだって

できない、そんなこと

冷静になればわかるはずなのにと

自己嫌悪に陥ったり。

 

それくらい、心も体も疲れているんだって

ちゃんと思って

労ってあげてくださいね。

 

頼れる人がいなければ

やっぱり何かを手放すことも必要かもしれません。

綺麗にかたづけること

お掃除すること

お夕飯をしっかり作ること

お友達付き合いをちゃんとすること

 

何なら手放せるかなー。

 

自分を労るというのは

自分へのご褒美!

とかいうことでもなくて

自分の気持ちを丁寧に見てあげる時間を作って

自分の本当の望みを聞いて

手放せるものや価値観を手放して

 

心がほっとすること

あったかくなること

好きなこと

 

をちゃんと知ってることなんじゃないかなと

思います。

 

嫌い、イヤ、イライラする、

そんな感情だって

ちゃんと自分の本心と繋がるための

サインだから。

 

怒りをコントロールするという言葉を

最近はよく聞くけれど

コントロールというより

あっていいよと、隣に置いてあげられる

そんな優しさを

自分自身に向けてあげること

それが大切だなーと思います。

 

ということで!

新年度、本当にみなさん、お疲れ様です!!

モンテッソーリ綜合研究所卒業式

こんにちは。

 

東川口モンテッソーリ幼児教室のやまうちゆかです。

 

桜満開、少し肌寒く感じるしとしと雨の中。

今日は、モンテッソーリ綜合研究所のモンテッソーリ教師養成2歳半〜6歳コースの卒業式でした。

 

体調を崩してお教室ができなかったり、

実技試験の準備も思うように進まない中で

たくさんの家族の支えもあり、

頑張ってた3月。

無事に卒業となりました。

 

コロナ禍などの事情もあり、

通常2年のところ3年の在籍期間となりましたが、

たくさんの学びがあったなぁ。。

 

はじめは知育という観点から興味を持った

モンテッソーリ教育だったけれど、

 

学べば学ぶほど

それが、平和教育であることを実感し、

子どもが尊重される先生や環境の在り方に感動し、

生き生きと育つ子どもたちのために

何が自分にできるのか、

よき理解者になるために

どう関わればいいのか、

たくさん考えた時間。

 

もちろん、お教室の生徒さんたちに

還元していけることの塊だったわけだけれど、

 

更に自分が発達を遂げる人間として

どう在りたいかを見つめ直すことにも

繋がりました。

 

日本のモンテッソーリ教育を支える方で

センター長でもある松浦先生の祝辞を聞きながら、

あらためてこの卒業が出発点になるなと思った今日この日。

 

身についた知識や技能を知恵に変えて

自分で考え、アップデートし、

日々の「生きる」に組み込んでいくこと。

 

「これからは先生と生徒ではなく、

同窓生であり、同志です」

と言ってくださったその言葉に

少しでも近づけるように、

たくさんの子どもへの愛に溢れた先生方に

少しでも近づけるように。

 

さぁ!これからまた始まりだ!!!

 

私が40歳最後の日となる今日、

家族が今夜設けてくれる誕生日会で

これからの私の目標と意気込みを

伝えたいと思います笑

 

私という人間は完全じゃなくて

凸凹はあるけれどもね

(ほんと迷惑たくさんかけちゃうんだけれども!)

 

どういう宝物を持っていて、

どういうことが幸せと感じて、

どんなことにワクワクして、

どうやって自分の力を社会のために活かしていきたいと思うか、

ちゃんと言葉と行動で子どもたちに伝えることも

きっと大切だよなと思うんです。

 

大人が自分の人生を生き生きいきることが

子どもたちの希望や、

見本になることを信じて。

 

私も生きるぞー!

 

 

というわけで

生徒さん方はじめ、

みなさま、これからも何卒よろしくお願いします😊✨

あたたかいめで、私という人間の成長を

見守ってくださったら嬉しいです!

本年も何卒よろしくお願いします!

こんにちは!

東川口モンテッソーリ幼児教室のやまうちゆかです。

 

昨年は様々な方とのご縁をいただき、

少しずつですが、着実に、私の望む様な変化があった年となりました。

 

お教室にも、遠方からお越し頂く生徒さんも

いらっしゃり、

本当に本当にありがたいなーと感謝しかありません!

 

まだまだ未熟な部分も多いですが、

チャレンジしたいことも沢山!

今年やり遂げたいことを書き出し

意欲に湧いている年初めです🤣

 

今年も何卒宜しくお願いいたします。

 

どうかどうか

皆様にとっても

彩り豊かな一年になりますように。

 

続続。おもちゃを貸せないとき。

こんにちは!やまうちゆかです。

 

立て続けに同じテーマw

 

あとね、よかったなーと思うことがあったなと。

おうちにお友達が遊びにくるときは、

貸してもいいよ〜と思うおもちゃしか置かない

それを事前に子どもと話しておく

をしていました。

 

年齢にもよりますが

やっぱり自分のうちのおもちゃは自分のものだからね。

壊されたら嫌だし、不安に思うこともある。

 

だからもちろん、事前に決めたとしても

貸せなくなるときはあることも考え、

そんな時はどうするかも、話しておきました。

 

これ、達成できると、子どももとっても自信になります。

お母さんとしても精神的に楽になるので

またお友達を呼んであそんでいいかも〜とも思える。

 

ぜひ、考えてみてくださいね〜♪

 

以上!お読みいただきありがとうございました〜!

 

続。おもちゃを貸せないとき。

こんにちは。

今日もお読みいただきありがとうございます!

やまうちゆかです♪

 

引き続き、おもちゃを貸せない・・・の話。

 

「おもちゃを貸せない」のお話より

ちょっと広い話にはなりますが

もう一つ大切なことをお伝えしたいな〜と思います。

 

ちゃんと自分のスペースを守られて育った子は

(いわゆる”甘やかされる”とは違いますよ〜〜〜〜)

満足することを知っていて

ちゃんと他の人の満足も大事にしてあげられる、ということ。

 

それとは逆に

「今はこれをする時間よ」

「違う、これをこうするのよ」

そうやって、常にスペースを守られてこなかったりすると

自分のやりたいことを我慢して、どうすべきかを常に考えたり

「こうすべき」を他の人にも強要したり

そうしない人に対してイライラしたり・・・

他の人への思いやりを表現することが難しくなってしまいますよね。

とっても生きづらくなることも。

 

ちなみに、皆さんの小さい頃はどうでしたか??

大人にしたほしかったこと、

どうしても理不尽だと思ったこと、

そんなことはありませんか??

 

ちょっと思いを馳せてみてくださいね〜

 

今はもう大人だから、仕方なかったよね〜って思うことでも

きっと色んな思いを抱えていたのではないかなと思います。

 

あ。

でも、決して

大人はそんな理不尽さをこどもに与えてはいけない

必ず満足できる環境を与えなければならない

と言っている訳ではないです。

 

もちろん社会の中で生きる上で

いろんな葛藤もするし

いろんな思いも抱えるんです。

そうして大人になっていく。

 

でね。

ちょっと参考までに我が家の話。

(これが決して正解という訳じゃないですよ〜

こんなやり方もあるよっていう参考です♪)

 

何を隠そう、うちの三男は

ブランコ大好き人間。

 

とにかく公園にいくと、ブランコ。

だから

年少さんくらいまでは

ブランコがあって人のあまりいない公園で

思う存分ブランコに乗っていました。

絶対人になんて貸せませんw

 

ブランコで揺られるということも、発達上もとっても大切なことなのでね。

 

年中さんになった頃、他の子がちょっと並びそうな

そんな環境で、「順番に乗る」練習をして

少しずつ待てば乗れるんだということを体感し

「ちゃんと次のこに貸して、また並んだら乗れるんだね!」

と話したりして。

 

おすすめは、そんなとき、どんな気持ちなのかも聞くことです。

うちの子は

「すごく降りたくないーって思うんだよね。

でも、頑張って次他の子がいたら、やめられるよ!また並べばいいもんね!」

と言っていたことがあります。

 

その気持ちの葛藤を聞くと、あ〜頑張ってるなぁと思いますよねw

 

「今日は誰もいない公園でいっぱいブランコしよう!」って

そんな日も作ったりして。

 

そんな風にちょっとずつね。

幼稚園でもいっぱい頑張っているはずだから。

焦らずに。

 

そうやって関わっているのは、

自分の、「やりたい!」をちゃんと持ち続けてほしいなぁ

そんな私の、子どもへの願いもあるかもな〜と思います。

 

自分がやりたい!

他の子に貸せて嬉しい!

ありがとうって言われた!

 

全部、子どもの中にある本当の気持ちだからね

全部、大事にしてあげたいw

 

 

ちょっぴりでも、ご参考になれば嬉しいです。。

 

 

あと。おもちゃを貸せない〜の話でよく聞く

ママのお気持ちですが・・・

 

相手のお母さんの手前、

「待っててね」って言えないんです・・・・

 

自己中〜って思われたくない!

 

わかるわかる(T  T)

 

でも、それはお母さん自身にある不安で。

お子さんとは関係ないですねw 

(←ちょっと厳しい言い方になりますが。。。)

 

自分の子の方がかわいいって思ってるんだなと思われるかな、

躾がなってない人だって思われるかな、

何て言われるかな、何て思われるかな、

そんな風に

相手のお母さんの方に意識がいっていると

子どもは「こっちをみて〜〜〜!」って言わんばかりに

ぐずったり、泣いたりするわけです。

 

そして余計イライラしてくる・・・

「何でうちの子はできないんだろう。」

「何で私を困らせてばかりいるんだろう。」

そう思ってしまう。

 

こういったお悩みについては

個別のご相談でもお受けしていますよ。

 

ではではまた。今日もお読みいただきありがとうございます✨

おもちゃを貸せないとき。

こんにちは。

東川口モンテッソーリ幼児教室のやまうちです。

 

お友達におもちゃが貸せない問題。

(あ。問題と思っているのは大人だけね笑)

 

悩むお母さんがたくさんいます。

ご体験の方にもよくご相談を受けます。

 

「か〜し〜て〜」

「ど〜お〜ぞ」

親としては、他人に優しい人になってほしいと思うゆえ

このやりとりを教えてあげようと頑張るわけです。

(今、私はこのやりとりが好きじゃないんですけどねw

だって、大人も無理〜!!

「か〜し〜て!」  「ごめーん、今使ってるから10分待って!」

そんな感じな気がするんだけどw)

 

ここで、知っていただきたいことがあります。

このやりとりができるようになるのは、

1さい、2さいではありません。

 

4歳前後くらい、

それぞれの子が干渉し合わず平行的に遊ぶ状態から

一緒にあそぶと面白い!を経験しながら

複数人で交流しながら遊ぶことを知り、

社会のルールなどに興味が湧く、そんな時期、

自分と他のこ、別なんだなという意識が生まれるんです。

 

実は、ここがスタートになります。

ね、そんな小さいうちから、「うちのこ、貸せない!」

って焦らなくて大丈夫だと思いませんか??(^^)

 

ちょっと想像してみてください。

まだ認識が未発達の1さい、2さいの子が、

自分が今遊んでいるおもちゃを取り上げられてしまったら

突然持っていかれたら・・・・

混乱して、不安で、泣きますよね。

 

じゃぁ遊び場で、自分の子どもが遊んでいるおもちゃを

他の子に取り上げられそうになったら

どんな対応しましょうか?

自分のこは、絶対貸せない状態にある。

そんな時

 

「大人として見本を見せる」

 

・・・ならば。

 

 

 

 

そう。

 

 

 

 

「今、この子、このおもちゃ使っているからちょっと待っていてね。」

 

 

 

それで大丈夫なんです。

 

もちろん貴方のお子さんが小さければ、同じような他のおもちゃでも

満足することができるから

他のおもちゃを渡してみるのもいいかもしれません。

(こんな時に、モンテッソーリのこどもの見方は参考になります)

 

それでも、やっぱり遊んでいたおもちゃが良ければ

他のお子さんには

「このおもちゃ終わったら、渡しに行くから、他のもので遊んでいてね。」

と伝え、

 

必ず遊び終わったら

「待っていてくれてありがとう。終わったよ。」と

お子さんと一緒に、

待っていてくれた子におもちゃを

持っていってあげてほしいなと思います。

 

もしそのこが他のもので遊んでいても、です。

勝手に大人が判断せず、ちゃんと伝えること。

子どもだから忘れてるよね〜と思わず

一人の人格を持った人として誠実に。

 

するとその子は、待っていたら自分が遊べる番が来ると

知ることになり、

その経験から、待てる子になるかもしれません。

(繰り返しの経験が必要ですけれどね)

 

我が子も、

あ、こうやってちゃんと渡せばいいんだって。

自分が終わったらちゃんと言おうって。

学んでいきます。

 

やがて、「待っててね」を自分の口から言えるようになる。

「あ、お友達待ってるかもしれないな。今日はここまで

でいいや。」

って切り上げられるようになる事もある。

(いつもじゃなくてもね)

 

本当に本当に

大人ができることは、

他者との関わり方のお手本を見せていくということに尽きるな〜と思います。

 

<続・おもちゃを貸せないとき に続く♪>

 

 

幼児教室の様子3-6歳😊✨

 

こんにちは!やまうちゆかです。

 

東川口モンテッソーリ幼児教室、

お問い合わせも大変多くいただいておりますが、

3-6歳のクラスについては現在満席のため

キャンセル待ちとなります😭

 

来年度につきましても

0-3歳のクラスからそのままご継続いただく方が

いらっしゃるため、

現在キャンセル待ちいただいてる方のみ

ご案内可能な状況です💦💦

 

少人数制で、更に、一度ご入会いただくと

継続いただく方がほとんどのため、

なかなかご新規の方のご案内ができずに

大変心苦しいのですが、

お教室としては、本当にありがたいなと思っています😌

 

必要としていただける場であることが

とても嬉しいです。

 

なお、体調不良などのお休みも時節柄多いため、

単発で入っていただくことも可能なので、

ご興味がある方はぜひお問合せくださればと

思います✨✨

 

さて、

このお教室を立ち上げてから

4年が過ぎました。あっという間ー😭

 

お教室をしながらも、

我が子に対しては、

もっとこんな環境を作ってあげられてたらなー

こんなタイミングで、あんな環境作ってあげてたらもっと興味は広がったかなー?

とか、いろんな事を思います笑

 

先生だし、

さぞかしちゃんと子育てしてるんだろうと

思われますが、そんなことはなくて🤣

 

でも、どんなことがあっても大切なのは今。

大人が勝手に作って子どもに課しそうになるものに

私自身が惑わされず、焦らず、目的に縛られず、

うっかり結果を求めてしまいそうになる

そんな自分を客観的に見ながらも、

子どもの感性、思い、ペースを大切にしたいと

そう思っています😊

 

 

▼地球を作るおしごと。

 

地球の内部の様子を伝えながら、

自分で地球を作ります。

決して正しく作ることが絶対的なゴールではありません。

(もちろん、ちゃんと作りたい!という子も

います!)

 

f:id:cocotasu:20221205112621j:image

 

 

 

先生の見本の粘土の量に近づけるかな?

と比べてみたり(比較→修正)、

 

新しい色を作ってみたり、

その時には、たくさんたくさん指先を使って

こねこねしたり。

(感覚、運動)

※またやりたい!と思える様に、負担がそこまで大きくない硬さの粘土を使っています

 

手順を見て、真似して作ったり。

(記憶→チャレンジ)

 

そんな、その子の様々なチャレンジがあります。

 

↓作った地球を割ってみると?

中をあけると、、、すごーい!!!!と笑顔😆

忘れられないね。

f:id:cocotasu:20221205114424j:image

 

 

↓太陽を作りたい!と2人で夢中。

f:id:cocotasu:20221205114247j:image

 

↓宇宙の始まりのおはなしもします。

f:id:cocotasu:20221205114456j:image

 

 

▼数字が気になる!

↓赤い玉で偶数と奇数の概念、数に触れます。

f:id:cocotasu:20221205114610j:image

 

↓丁寧に数を数えて、鍵をあけたり。

f:id:cocotasu:20221205114639j:image

 

↓出てきた数字を消去していくプリント。

f:id:cocotasu:20221205114946j:image

最後までやりきる日があったり

他にやりたいことができて、途中でやめる日があったり

もちろんそれも自己選択。

ただ、お片付けは次に使う人のために

やってもらいます。

(飾れるものについては、他に使う人がいなければ、飾ったりもします😊)

 

 

▼色が大好き!

色水の遊びが大好きな子たちと

色探しゲーム!

みんなが大好きなものです。

更に集まったものを

四角や三角、丸などと、形の仲間に分けたり

同じところと違うところを探したり。

 

色だけでなく、図形、空間認識の要素も

取り入れながら、楽しく活動します♪

 

↓「きいろ」の文字を見つけて持ってきてくる

お子さんもいました。

そうかー!!って納得する子がいたり、

そうじゃないよー!っていう子がいたり。

面白いなぁ!

f:id:cocotasu:20221205114708j:image

 

↓地球ってあおいねぇ!

f:id:cocotasu:20221205115308j:image

 

 

▼使ったものはお洗濯。

 

色水遊びで汚れてしまったお手拭きや台拭きを

自分でお洗濯。

ちゃんと手順を覚えて、汚れを確認して、最後まで。

他のお友達にも、洗うものがないか聞いて

それもやってあげたいと。

 

泡だらけで楽しいな!

汚れが落ちて楽しいな!

きれいになって嬉しいな!

そんな気持ちと合わせて

記憶力、手や指先の器用さや、

誰かのためにという共同体感覚も養います。

 

f:id:cocotasu:20221205115732j:image

 

 

 

3-6歳のクラスは

さまざまな文化教育も取り入れているので、

子供達の世界が広がるんです。

 

何かがその子の種になり

何年後かに

ぽっと花ひらいたら嬉しいなぁと

思います❤️

 

そして何より

自分で選択する、その力を大切にして欲しい。

そう願ってやみません😆✨✨✨

 

以上、久しぶりのお教室の様子でした🤭

子どもたちの生き生きさが

伝わっていたらいいなぁ!