ハッピーオーラ全開♪ 子供の気持ちへの寄り添い方。
こんにちは！
やまうちゆかです。
今日もブログを読んでいただき、
ありがとうございます♪
今日はハッピーオーラ全開シリーズ（笑）
①自己犠牲は、はた迷惑。への気づき
に引き続き、今回は
②子供に共感すればあら不思議！
子供が素直に！
（共感と同意とは違うよ）
です。
これは、
アドラー的な考えに近いですね。
もちろん違うところもありますが
子供への寄り添い方は、
似ているところがたくさん。
モンテッソーリは言います。
「子供は小さな大人ではない」
子供は子供の世界があり、
まだまだ未熟ではあるけれど
その子なりの発達を辿りながら
一生懸命、輝いている。
想いを持って生きている。
溢れる意志を持っている。
大人からしたら、
驚くほどヘンテコなことでも、ね。
たとえば、２歳過ぎの息子の話ですが
今日、ひいばあちゃんの洗濯物を
一緒に畳んでいたときのこと、
彼はちょうどいま、
畳んだり折ったりすることが好きで、
折り紙を畳んだり、
おもちゃを紙で包んだりします。
でも、同時にくるくる丸めるのも
大好き。
ちょっとしっかりした
厚手のパンフレットを見つけると
くるくる巻いたりします。
これ、幼児あるあるです。
手くびをひねる練習を
しているんですね～
しかも右と左と交互に
くるくるするから
これが楽しい！
そんなわけで、
ひいばあちゃんの洗濯物も
畳んでくれて助かる～
と思ったら
次の洗濯物は
くるくるまるめるわけです（笑）
くるくるまるめて収納する人も
いると思うけれど
畳むかまるめるか、
どっちかにして！
っていう感じです（笑）
でもね、これ無理やり奪って、
「こうやって畳むんだよ！
なんでくるくるしちゃうの！」
って言っても、泣くわけですね～
だって、
子供はくるくるしたいんだもん！！
子供がやっていることは、
きっと理由があるんです。
子供にしかわからない理由。
子供にしかわからない想い。
きっと大人の私たちにも、
子供のころは
知っていたけれど
忘れてしまったこと。
だから、そんな子供達に対して
大人は
同意はせずとも
共感をしてあげれたらいいですよね。
無理に同意しなくても、
共感できれば
大丈夫なんだと思います
（→ここがミソ。！）
「あぁ、今のあなたは、
それやりたいよね。
（同意はしないけれど）」
「きっと、とっても楽しいんだね。
（同意はしないけれど）」
子供のやりたいことと
親の気持ちを
上手く切り離せるようになれば、
子供のことを
頭ごなしに否定することが
なくなり
かける言葉も違ってきます。
大人だって、
相手から否定されてばかりじゃ、
イライラしますよね。
やる気、
なくなっちゃいますよね。
もし、自分が
間違ったことをしても
ちょっと共感してくれたら、、
うれしいですよね。
共感してくれたなら
相手の意見も
素直に受け入れてみようかなと
思いませんか？
子供のことは
コントロールするのではなく
１人の人間として
尊重して接する。
子供の世界を
理解しようとする。
理解できなくとも共感する。
それによって、
子供は安心します。
受け入れてもらえる
安心感により、
心のバリアは取れます。
否定ではなく
上手に助言できるように。
私は、「共感」するようになって、
自分が子供にしてほしいこと、
子供がしたいことを
ちゃんと切り離して
考えられる様になりました。
更に、共感された子供たちは、
共感の無い状況よりも
こちらの意見に
気持ちを寄せてくれるように
なるんですね。
先日ライン@の無料配信でも
お送りしましたが
話を聞いてあげれば、
話を聞いてくれる。
親のするように、子供もする。
歩み寄れば、歩み寄ってくれる^_^
ということで、
共感が上手にできるようになると
結果的に
イライラは減って行きます！！
もちろん、人間ですもん、
なかなかパーフェクトにはいきませんが、
心がけていきたいですよね。
そして、
敏感期の考え方を知ると
まだ言葉で伝えられない
子供のやりたい気持ちや
子供の特性を
理解することができます。
子供の発達への理解は、
共感する時の
とても大きな助けに
なると思いますよ♪
ちなみに、
「こんな時は、
どうやって寄り添えばいい？」
「こんな場面、
どうしてもイライラしちゃう・・・」
など、具体的な疑問については
ライン＠に
お友達登録いただいたうえで、
直接メッセージいただけたらと
思います。
みなさんのご質問、
お待ちしていますね♪
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