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山内由華のブログです。モンテッソーリを中心に、子育てに関わる情報をお届けします♪ 子育てに笑顔が増えますように♡ ここたすのイベントもご紹介!

我が家のオムツ外しのお話。③

こんにちは!

 

今日もブログをお読みいただき

ありがとうございます。

やまうちゆかです!

 

さて。

 

我が家のオムツ外しのお話。

https://cocotasu.hatenablog.com/entry/2019/06/30/083835

 

我が家のオムツ外しのお話。②

https://cocotasu.hatenablog.com/entry/2019/07/02/041513

 

に引き続き。。

 

前回の話を踏まえた上で

我が家の三男の

トイレットラーニングについて

お話しします。

 

私が大切にしたことは

 

1.トイレに対して親近感や憧れの気持ちが持てる環境づくり

2.おまるに座る環境づくり

3..トイレに誘うのに、子供の排泄のパターン(時間や回数など)を知っておく

4.パンツを履いてもらい、もらすと気持ち悪い感覚を持つ環境づくり

5.失敗を怒らない

 

です。

早速順番に見ていきますね。

 

1.トイレに対して親近感や

憧れの気持ちが持てる環境づくり

 

 

トイレを怖がるお子さんって

多いんですよね。

オムツ外しがうまくいかない

一つの原因でもあります。

 

我が家では、

まだ子供がオムツをはいている頃から

私がトイレに行く時、

「ママトイレだけれど、一緒にくるー?!」

なんて誘って、

トイレまで入ってもらい、

必要以上にゆっくり

トイレタイムを過ごしていました。

 

むしろトイレに

おもちゃと一緒に

入ってもらうくらいの感じ(笑)

 

思い返せば

後追いの時期もトイレまで

来ていたような(笑)

 

そして、排泄に興味を持ち始めたら

トイレの気持ち良さが

伝わるように、

自分の排泄について

実況中継したり、

スッキリしたー!

気持ちいいなー!

なんて言ってました。

一緒にうん◯を観察したりね(笑)

 

ただ、このトイレに子供を

入ってもらうという行為、

抵抗があるお母さんも

いるかもしれません。

 

生理的にどうしても

無理であれば、

それはお母さんにとって

とてもストレスがかかることなので

やめた方がいいと思いますが、

 

やっぱり

トイレが出来るようになるには

トイレを怖がらないというのが前提なので

出来ることならば、ふっきって、

トイレタイムも楽しく過ごして

欲しいなぁと思います。

 

(ちなみに、我が家の旦那さんは

絶対に子供を

入れてくれません笑

プライベートな空間は

絶対大切にしたい!

とのこと!)

 

 

 

2.おまるに座る環境づくり

 

先程の様に

トイレに親しんでいたので

1歳半ころトイレにおまるを出して

「〇〇(名前)もここに座って

おしっこしていいよ!」

と紹介し、次男に数回

お手本をしてもらいました。

 

すると、間もなく

自分でおまるに、またがるように

なりました。

 

洋服のままの時もあるし、

洋服を脱いでまたがることもあるし、

本当にその時の気分(笑)

 

この時、出なくても怒りませんし

座れたなー!お母さんと一緒だねー!

って喜んでいました。。

 

 


3..トイレに誘うのに、

子供の排泄のパターン
(時間や回数など)を知っておく

 

おまるに座れるようになれば、

オムツを外して排泄することも

偶発的に起こるようになります。

 

その成功体験を

より多くさせてあげるためには

子供の排泄のパターンを知っておくことが

とても大切です。

そうすればその時間に合わせて

誘ってあげることができ、

成功する確率があがります。

それがやがて自信に繋がり、

トイレでおしっこをすることが

定着します。

 

ちなみに、家では、

子供がおまるに座ってる時、

私もトイレに座って、

お母さんは出たかなーどうかなーって

やってます(笑)

そうすることで、

出なかったときが重なっても

トイレに行くことを嫌がらず

楽しんで行けたように思います。

 

 

おっと。

また長文に。

また続きは次回!