大切なものを大切に。 ♡ここたす♡ 

山内由華のブログです。モンテッソーリを中心に、子育てに関わる情報をお届けします♪ 子育てに笑顔が増えますように♡ ここたすのイベントもご紹介!

不安を受け入れる?

こんにちは。
やまうちゆかです。

 

すっかり日が短くなり、

寒くなってきましたね。

 

金木犀の香りも

大きな風で

長くは楽しめなかったのが

残念でした。。

 

でも今年も、

子供たちと、

金木犀だ!こっちにも!

、、、と

あちこちに

金木犀を探しながら

 

なんでこんないい香りなんだろうねぇ

こんなに小さい花びらをつけるなんて

すごいねぇ

 

なんて話す時間が

私にとっては

とても満たされる時間で、

 

子どもたちの考えてることを

聞くのも面白くって

大好きな時間です。

 

最近は

6年生のお兄ちゃんと散歩する時間も

あんまりなくなったなぁと思いながら

そんな限られた時間を

大事にしたいなぁとしみじみ思った

季節の移り変わりになりました。

 

みなさんは、

お子さんとのどんな時間を

大事にしたいと思いますか??

 

 

 

 

さてさて。

最近、とあるきっかけで、人権問題に関するレクチャーを受ける機会がありました。

 

ヘイトスピーチはなぜ起こるのか?
とか

限られた人種への差別的発言

とか

部落差別

とか

 

扱っていたものは

比較的大きなくくりにおける

差別的行動でした。

 

受けていて思ったのは、

 

あーこれって。

子供や奥さん、旦那さんを

虐待的に扱ってしまうのと、

やっぱり原理としては

同じだろうなー

 

ということでした。

 

根本には、色々な思いがある。

 

例えば、不安。

 

人を攻撃しないと

自分の価値や存在を

認められなかったり

 

そうすることで

不安で仕方ない自分の存在を

守ろうとしたり。

 

理由もよくわからないけど

言われてみたら不安があるし、

取り敢えずみんなと同じ方向むいていれば

取り敢えず

 

安心、、、

 

とか。

 

どれも、

自分を守る防御的な反応とも

いえるかもしれません。

 

でも、

私は

よくわからない不安に振り回されたり

誰かを傷つけるようなことは

やっぱり起こしたくない。

 

そう思った時にできることは、

 

不安を何かで上書きするのではなくって

不安をなかったものにするのではなくって

 

不安を受けとめて

それをみる。

 

その不安の正体はなんだろう?

自分はどうしたいのだろう?

本当に自分が守りたいものはなんだろう?

 

そこから

見えてくるものは

右ならえじゃない

不安じゃない

 

こうしたい!

という湧き上がる気持ちなのかもなと 

思います。

 

 

 

 

 

子供の困った行動にどう対応する??

こんにちは!

 

少しずつ夜の虫の声も

聴こえてくるようになり

夜も短くなってきて。

夏の終わりの匂いがします。。。

 

みなさんは、夏の最後に、

どうやって、何をして

過ごしたいですか??

 

さてさて。

 

今日は、

息子が、やって欲しくないことばかりを

くり返していて困ってるんです、


というお母様のお悩みについて。

 

このお子さんは3歳の男の子。

下に弟がいます。

 

となると、想像できるのが

上の子の赤ちゃん返り。

 

お母様は

赤ちゃん返りのお子さんに

どう対応したらいいか

ネットで調べて対策をしたそうです。

 

「甘えたいだろうから、

なるべくそれに答えてあげたい。

でも、やっぱり甘やかしてる気がする。

それに、他の子をたたいたり、おもちゃをとったりそれは絶対にダメだから、

『〇〇したいよね、でも〇〇はしないんだよ。』

というんだけど、

なかなか行動は改善されずに、

疲れてしまった、、、、』

 

そう仰るお母様。

こんな時、どうしたらいいのか、

アドバイスさせていただきました。

 

 

 

 

いわゆる赤ちゃん返りをしてるお子様や

主張が強いお子さんは

 

何とかしてお母さんの

注意を引きたいわけですね。。

(お母さんの無関心は最大の敵ーっ!)

 

だからこそ

お母さんが慌てて自分のところに

駆け寄ってくるようなこと

(=大人からしたら問題に見える行動)

をするわけですね。

 

だから、

まず初めにやってくださいねと

お伝えしたのは、

、、目を配るということ。

 

下のお子さんに手はかかる。

 

だけど、

 

上のお子さんが、今何を

どの様にして遊ぶことが好きで

どんなことに達成感を持っていて

お母さんにどんなことを共有したいと

思ってるのか??

どんなことを助けてほしいと思ってるのか?

 

そこをしっかり見ていきます。

 

問題に見える行動の時だけ関わるのではなく

本当に関わって欲しいときに

目を配り、嬉しい気持を共有する。

そして

ちゃんとそれを言葉にしてみる。

 

「見てるよ」

「~だったんだね」

 

そうすることで、

少しずつですが、不適切な行動が

減ってきます。

お子さんに安心や安全な気持ちが

うまれるんですね。

 

 

 

じゃあ、問題に見える行動を起こした時は

どうするか?

 

 

それはまた今度!

 

 

自分でいること。

こんにちは!

本日もお読みいただき、ありがとうございます!

 

さてさて。

 

いきなりですが、ちょっと私の話を。

 

私は兄弟がいない

一人っ子です。

 

結構、過保護に育ちました。

(私の学生時代を知る友人なら

よくわかると思います(笑))

 

祖父母と一緒に暮らしていて

季節の行事はきちっとやったり

夜は祖母が仏壇の前で必ず

お経を唱える、

そんな、かちっとした家でした。

 

友達のことを色々言われたりもしたなぁ。

 

小学校を卒業してからは

キリスト教の学校に通い、

 

あぁ、とってもいい環境だったなって

今から振り返れば思いますが、

 

当時の私は精神的に幼く

受け止められない事ばかりで。

色々なことが、

自分の重荷になっていました。

(それを今やっと消化してる気がしています)

 

親になった今、

子育てや夫婦の会話を通じて

過去から背負ったものをたくさん

感じています。

いいとか、悪いとかじゃなくてね。

 

そう、それは決して

いい悪いじゃない。

 

もちろん、子供もきっと

色んなものを背負うだろうなぁ

そう思います。

 

仮に同じ環境で育ったとしたって

その子の特質や発達の状態(心も体も)

に応じて

受け取るものが違うし、

 

どうしたって

子供は色々受け取ります。

 

でも、だから親が全部の責任を追うとか

親がしっかりせにゃあかんとか

 

そういうこととも

ちょっと違う。

 

 

理解し合いたい、

助けになりたい、

できないことがもどかしい、

自分の気持ちに本当でありたい、

 

そういう気持ちから

ありのままの子供と自分とを

受入れ、愛しいって思える、

 

そんな関係づくりができたら

素敵ですよね。

 

そして、そんな関係がつくれたら、

必要以上に子供を責めなくなるし

イライラともオサラバです。

 

 

さあ、今日も一日やりきるぞっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

体で感じる

こんにちは!

 

じめっと肌にまとわりつく空気

スッキリしないですねー

 

もう例年ならば夏休みなのに

梅雨が明けてない。

各地の水害。

 

うーん。

私達にできることって、何だろう?

 

そんなことを子供達とも話していました。

 

子供達の考えてる事って面白くって

色々話していると

出てくる出てくる。

 

そして、大人が

「いやいや、それってね、」とか

「なぜならば、〜だからでね」とか

教えなきゃって思って教えたり

 

いい質問だねー!って

質問に良し悪しをつけてみたり

 

色んな思惑を持って子どもたちを

誘導してしまうと

つまらないし、

 

大人の誘導に乗らない子を

排除してしまうよなぁと

思っています。

 

前回の記事にも書いたことに

繋がるのですが、

 

子どもの良さを引き出すとき

 

子供に主体的に行動させながらも

大人の目的に沿って引き出すのか

 

それとも

 

子どもの伸びたい方向を受け止めて

困ったときに手を差し伸べたり

少しだけ

後押しをしてあけたりするのか

 

なんとなく同じようで

全く違うなと思います。

 

前者は、大人が主体。

後者は、子供が主体。

 

子供が受ける

大人の印象も変わってきますし、

主体的に行動している

子供の意思の源が

変わってくる。

 

私がそのことに

しっかり目を止められるようになったのは

最近の話です。

 

ここがしっかり見れるようになってきた今、

子供と過ごす空間の色が

変わったように感じています。

 

みなさんが過ごす

お子さんとの空間は

どんな色ですか??😊

 

 

ご無沙汰してしまいました!

お久しぶりです。

 

みなさん、如何お過ごしですか?

 

3月の更新以降、すっかりとご無沙汰してしまいました。

 

その間、

新型コロナが大変なことになっていたり、

九州などの地域で、大変な水害があったりと、

心が痛むことばかり。

 

 

お教室は、3月末から5月までお休みを

しておりましたが、

消毒などを徹底し、再開させていただきました。

 

今は生徒のみんなに会えるのが

嬉しくて嬉しくて! 

会えない間にもたくさんの成長を

していたんだなーと実感。

 

こんな中でも通ってくれる皆さんに

感謝とともに、

身の引き締まる思いです。

 

我が家はといえば、

子供達は学校が長期の休み

(現在は再開していますが。)

夫は在宅と、

生活は大きく変わったなぁと思います。

 

そんな中で、

私も自分自身と向き合う時間を

たくさん作りました。

 

たとえばね。

 

子供と一緒にいる時間が長いから

子供の行動ですっごく気になることが

出てくるわけなんですが、、、

 

例えばケンカ!

 

うちの子たちだって、

ケンカだってしますよ、

もちろん。

(先生のお子さん達って喧嘩しなそう!

って言われるので。イヤイヤ、全然

やるんです(笑))

 

その度揺れ動く私の気持ち。

 

疲れてるときは

どうしても子供に怒ってしまうことも

あるけれど、

"あ、私なんかやだなって思ってる"

と感じたときは、まずは自分の気持ちを

じっくり見に行くようになりました。

 

どうやって見に行くのかというと。

 

 

私は何でイラッとしたか? 

なぜ同じような事が続くと

私は余計に嫌になるのか?

 

自分のやりたいことができなくなりそうで、

早くしてほしいから?

 

子供が約束を破ったから?

 

兄弟が仲良くいて欲しいから?

 

大きな声で喧嘩されてると、

親がなんとかしないといけないと思うのに

上手く効果的に子供達に関われないから?

 

大きな声が怖いから?

 

何度も何度も同じような喧嘩で

自分の気持ちが子供たちに伝わってない 

そんな悲しい気持ちがあるから?

 

子供が〇〇になってしまうかも、という不安?

 

そうです。

自分が何で嫌だなと思ったのか

そこを見に行くんです。

 

そして、見えてくる、

その中に潜むいろんな"ベキ" 。

 

親は子供に寂しい思いをさせないべき

兄弟は仲良くしなきゃいけないべき

親はちゃんと子供を育てなきゃいけないべき

親は子供にいい教育を受けさせるべき

親は子供によりそうべき

 

などなどなどなど、、

 

この様な

自分が当たり前の様にかかえている

"べき"が侵されると

自動的にイライラスイッチが働いたりする。

 

だからね、

自分の感情が揺れ動いたときに

自分の気持ちをたくさん見に行くことで

自分がどんな感情のパターンを持ってるか、

どんな"べき"を持ってるのか

よく分かるようになっていきます。

 

"だって子供が〇〇だから!"

"子供が〇〇しないから!"

 

と子供に目を向ける前に、

〇〇な子供に感情が揺れる自分がいる、

そこに視点をおいてみる。

 

そこで見えてくるものが

いっぱいあります😌

 

ぜひぜひやってみてね。

 

 

 

 

 

 

 

春の足音。

こんにちは!

やまうちゆかです。

 

今日もお越しいただき

ありがとうございます。

 


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家の近くの桜。

早咲きの種類の桜🌸で、

もう葉桜になりそう。

 

あじさいの葉も顔をだし、

白蓮も水仙も開花。

 

本当に怖いくらい

あったかい2月。

 

そして、

新型コロナ関連の

世の中の混乱、、、

 

みなさんは

どの様にお過ごしですか?

 

定期のお教室につきましては、

様々なことを考えて悩んた末、

お休みとさせていただきました。

 

ほんとはね。

こんな時こそ、の場所を作りたい

そういう想いがあるので

 

何らかの形でママのお助けになる

場を作れたらいいなぁと思っています。

 


働くママもそうでないママも

きっとたくさんの

不安を抱えているもんね。

 

ウイルスへの不安、

在宅ワークへの不安、

在宅ワークができないことへの不安、

物流への不安、

子供の環境への不安、

などなど

挙げたらきりがないかも。

 

不安ってすっごいパワーだからこそ

 

自分の中にある、

具体的に何が不安なのか?

をもっともっと良く見ていけると

いいですよね。

 

自分がコントロールできないことを

どうにかしようとしても

とってもストレスが貯まるので

 

自分がコントロールできる部分が

ちゃんと不安の中から

切り出せると、

上手く対処できます。

 

もし自分がコントロールできないことに

すごく不安で、イライラして、

ストレスを抱えてしまうようなら

 

それはきっと

何かのサイン。

 

深く見つめることで

自分が何を求めてるのか、

わかるかもしれないですよ。

 

 

 

ということで、

 

我が家の日々の様子を少し!

 

上の子達2人が通う学校が

お休みとなりました。

 

2人がいてくれると、

三男と遊んでもらえたり

家事がはかどったりと、

色々いいことあります。

 

もちろん喧嘩もします!(笑) 

体もすっごく使って遊ぶから

喧嘩して

私がドキドキするときも 

もちろんあります(笑)

喧嘩の話はまた追々!

 

話はもどって。

我が家の過ごし方。

 

午前中は、

子供達が大好きなオンライン授業を

受けたり、

色んな活動をしてる間、

私はお仕事や家事、

ブログを書いたりしています。

 

ちなみに今日の活動は。。

 

下の子達

→ビー玉転がし、コーヒー豆挽き、パズル。

(真ん中の子と下の子の

モノとの関わり方の違いが面白いー)

 

上の子

→宿題しながら、素数の世界に寄り道。

最大の素数は?あれ2は偶数なのに素数か。

素数って、何個あるんだ?

なんて調べてました。

素数の子供用の面白い本ないかなー。

 

、、、

からの

オンライン授業→いまココ!

 

今日のテーマは冒険だそうで

南極クイズが繰り広げられています。

これから偉人について講義が始まる

ようです。

大人も面白い授業で、

ついつい手が止まっちゃう(笑)

 

、、、とそんな感じです。

 

このあとは、

みんなでお昼の支度や

夕飯の仕込みの予定。

 

あ、ちなみに。

昼食は

栄養バランス等は諦めて

子供達の好きなものを

作ってもらうことにしました。

 

だってね〜

私が

 

カンペキな昼ごはんを!

絶対これ作る…!

って決めてると

 

子供と一緒じゃあ

絶対に作れなくて

イライラするから(笑)

 

各々やりたい部分をお願いするけど

 

途中で、

あ!やっぱり卵焼きつくる!

とか

コーヒー入れる!

(自分じゃ飲まないのに(笑))

とか

焼き肉のタレ作ってみる!

とか

ここに水入れたら

どんなのできるだろう!

とか、

まぁ色々出てくるわけですが

それはそれ。

やってみなきゃわからないからね!

 

結果、美味しくはなくても

まぁそれはそれで

いただきます(笑)

 

結果がいいとか悪いとか

そんな簡単なもんじゃなく

そんな単純なもんじゃなく

 

やってみて

感じること

それを言葉で話してみる

 

それを大切にしたいなぁ。。

 

そんな

ご飯のあとは、

各々縄跳びしたり

ピアノを弾いたり

秘密基地を作ったり

ゆっくり話をしたりと

時間を気にせず過ごせることが

何よりありがたい。

 

この

不安が渦巻く状況の中で、

 

そして

色んなところで

分断が起こっている状況の中で、

 

自分らしくいられる

自分を見失わない

 

そのために

自分にできることを

忘れないで

過ごしたいなぁと

思います。

 

 

写真は

一昨日みんなで

庭の手入れをしていたときに 

ぴょーんと出てきたカエルくん!

春だねー。

 

庭の手入れもみんながいると

早く終わるから

ありがたたいー!涙

 


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ジャッジの世界。

こんにちは!

やまうちゆかです。

今日もブログをお読みいただき

ありがとうございます!

 

今日は本当はベビマとの

コラボ講座でしたが、

講師2人とも体調不良ということで

延期させていただきました。

 

大切なみなさまに

うつしてしまっては大変ですし、

新型コロナウイルスのこともあり

大事をとらせていただきました。

 

みなさまが

ご予定を空けて楽しみに 

していただいたこと、

大変申し訳なく思うと共に、

みなさまと

会えずに残念ではありますが、

次回、元気にお会いできるよう、

しっかり体調管理していきたいと

思います!

 

 

 

さてさて。

 

今日はジャッジについて。

 

 

大人と子供という関係において

特に親子となると

出てきますよね。。

 

ジャッジ。

 

その行為が良いのか悪いのか

正しいのか正しくないのか。

 

つい、大人は

子供よりも経験があるからと、

子供にそれを教えたがるし、

必死になるし、

できないと、なんで!?と

イライラするものです。

 

このブログで

こう書いている私も

以前、ある先生から

 

やり方がうまくて巧妙なんだよね。

でも、それ 

結果的にはやっぱり

子供を追い詰めているよ。

追い詰めないような感じで。

 

そう言われたことがありました。

たくさんの情報を持ってるし

子供の育ちを知ってるからこそ

手口が巧妙、、、、

これを言われたとき、

正直、愕然としました。

 

○○させるためには?とか

〇〇な子になるためには?とか

 

ネットにはたくさんの情報が

流れてますよね。

ちょっと気になっては

その文言にモヤモヤしつつ、

色々と手立てをとってしまうという方も

多いのではないかな。

 

でも、その行為、よーく考えてみると、

 

その子のためというよりも、

自分が愛する子供が苦労するところを

見たくなかったり、

はたまた、子供の評価が

自分の評価になってしまってたり

子供を守りたい気持ちだったり、

 

その人によっても違うけれど

結局はほぼ、親自身のため。

 

子供が

〇〇な子になりたい!

と言ってるわけでもない。

 

でも、子供は気がつくわけです。

お父さんやお母さんは

〇〇な人になってほしいんだな。

 

と。

 

たとえば

 

挨拶ができて

自分のことは自分で出来て

得意なことかあって

履物もそろえられて

ハキハキしてて

明るくて

運動ができて

勉強ができて

 

とかとか。

 

でも、

親が子供の理想を抱え過ぎれば過ぎるほど

ジャッジがある世界で

親は子供と関わらなきゃいけなくなる。

 

仮に親が

ジャッジしてないよ、と

子供に見せていたとしても

子供は気がついてしまいます。

 

子供は、自分と親の理想と比較されて

他のデキる子と比較されて

 

ん?これじゃダメなの?

ってなって。

ジャッジされると思うと

更に自分の本音も言えなくなって

 

なんか、すごく

悪循環。

 

ほんとはね、

親ものびのびとイライラしないで

子育てしたいよね。

 

でもそのためには、

 

親がどのくらい

ジャッジのない世界で

子供と生きれるか。

 

その子らしさを見れるか。

(その子らしさって何だろね?)

 

どれだけ、その子の持っているものを

大事にしてあげられるか。

 

それが、

やっぱり大切なことかなぁと

思うし、

 

それがあれば、

子供が、どんな困難に出会っても

自分の事を信じて歩いていける

力強さを持てるのではないかなと

思っています。

 

いざジャッジを持たないって

やってみると

すっごく大変。

 

本当にジャッジを持たなくていいの?

と不安になったり。

 

でも、ジャッジを持たないのと

無関心は、

また全然違うからね。

 

表面的に同じ部分もあるけど、

親の心の中はぜーんぜんちがう。

 

 

本当に子育てって

親育てだなーって

実感の日々。

 

私もモンテを勉強した

一人のお母さんとして

等身大のお母さんを

サポート出来るように

 

まずは自分と子供と

しっかり向き合いたいなぁと

思っています♡

 

お母さんの心がゆるむと

子供の心もゆるむよ♡

 


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写真は三男。

4月に入園です。

幼稚園のお道具渡しがあったのだけど

嬉しすぎて、早速身につけておりました。

鏡で見て、めっちゃ笑顔(笑)

 

かわいいかわいい盛りですな。