ダメ!の代わりの言葉かけシリーズ 第1弾。 【具体的にどうすればいいかを言葉にして伝える】
こんにちは!
今日もブログをお読みいただきありがとうございます!
やまうちゆかです。
突然ですが
(大抵ブログは突然なんですが笑)
否定の言葉を子供にかけ続けるのって、結構疲れませんか?!
それに、険悪なムードにこころもモヤモヤ。。
(私も過去の育児で経験済みです。。)
おすすめなのは、ダメ!の代わりに、以下の様な言葉を使うこと♡
子供もわかりやすいし、未来志向的で明るい雰囲気になるんです!!
それに、特に0歳から3歳は何でもかんでも吸収する時期だから、
身近に関わる大人が発する言葉もそのまま吸収します。
その子の人格そのものの土台を作るんです。
(そこまで言われると、緊張しちゃいますよね、、しかしながら!
あくまで土台、されど土台です!)
だから、優しい言葉の使い方は、
日々心にとめておきたいことですね♬
(自戒の意味もこめて!!)
ということで、
本日は
ダメ!の代わりに第1弾。
【具体的にどうすればいいかを言葉にして伝える】
です!!
小さい子は、ダメと言っても、
で、どうしたらいいの?
というところが、すぐ頭に浮かびません。
大人がやってみせながら、
やってほしいことを言葉にすることは、
本当に大切ー!
これ、私も第3子でとても実感しています。
否定の言葉を使うより、
時にはスムーズに事が進むんです!!
そういう視点で言うと、
ちゃんとして!
というのも、わかりづらいので、
言葉の変換が必要ですね。
具体例としては
* 大声出しちゃダメ!→「小さな声で話そうね(小さい声で)
* 走らない!→歩こうね
* 投げない!→優しく使ってね 。
* 食べるときは床に手をつかない!→こぼれない様に、お茶碗に手を添えようね。背筋を伸ばして食べようね(腰骨を立てて座ろうね)
* 歩きながら食べない!→座って食べるよ
(そもそも遊び食べしたら、年齢によっては下膳してしまってもいいくらい。食事についてはまた書きたいなと思います。)
というところかな?
この返還後の言葉、
すっごく前向きな感じがして
私はとても好きです。
やって欲しいことが、ちゃんと
真っ直ぐ、子供に伝わるところも。
習慣がない方は
さらっとこの言葉が出るようになるまで
少し大変かとおもいますが、
ぜひ心がけてみてくださいね♡
上の事例以外で、
言葉の変換がしたいけれど
どう言ったらいいかわからない!
ってことがあれば、
ぜひコメントくださいね♡
そして、もう一つ
この言葉かけを実践することと
セットで、
とても大切なことを
お伝えしたいと思います。
それは、また明日♬